HOME > 過去のトピックス一覧 > 過去のトピックス

2006/04/03

○民主党岩手県連 第9回定期大会が開催されました。

 3月25日(土)に岩手県連の第9回定期大会が、小沢一郎県連最高顧問、衆参国会議員、所属県議、各総支部代議員とご来賓の方々が出席し開催され、2006年の活動方針、予算などを決定、来春の統一選挙を参院選、次期総選挙の勝利に向けた重要な選挙と位置づけ、県議選の過半数の議席を獲得するための活動方針を承認しました。

盛岡市のサンセール盛岡で開催された大会には、小沢一郎県連最高顧問、達増拓也県連代表、黄川田徹衆議院議員、工藤堅太郎参議院議員、平野達男参議院議員、主浜了参議院議員、畑こうじ第2区総支部長及び所属県議、役員と各総支部の代議員などが出席。ご来賓として増田寛也岩手県知事、佐々木敏男連合岩手会長はじめ、今回の合併市の市長選挙で、新市長として当選されました小原豊明二戸市長、大石満雄花巻市長他各種団体から約20名の方々にご臨席いただきました。

黄川田県連副代表の開会あいさつの後、

 達増県連代表は「合併以来、衆・参・衆と毎年国政選挙が行われ、選挙を通じて県連はより強くなり、より県民のみなさまとの一体感を深めてきたと思います。小泉政権という日本政治上例をみない異常な態勢が5年続き、岩手の経済社会も大変な打撃を受け、県民の仕事と暮らしは、大きな不安の中にあります。私達民主党岩手県連は、岩手県民のみなさまと共に、何が真の改革であるのかを明らかにし、公正な社会を実現する為の、草の根の力の結集に成功して来ました。今年、この岩手からのビジョンと岩手からの力で、民主党全体を建て直し、政権交代可能の二大政党制を確立し、日本を危機から救うことが、民主党岩手県連の歴史的使命ではないでしょうか。」と話し「先頭に立って必死に頑張っていきますので、ご支援を宜しくお願いたします。」と挨拶いたしました。


 次に、小沢一郎最高顧問が「岩手県では、民主党・自由党が合併しての新しい民主党として、大きな成果を上げ、力強い躍進をして参る事が出来ました。みなさまのお力添えの賜物であると、心から感謝申しあげます」と感謝を述べ、「昨今の党の中央におきましての状況に、支援をしてくださっている方に申し訳なく、なんと申し開きを、お詫びをすればいいのか、ほんとうに困惑しているような状況であります。ぶざまといえばぶざま、ほんとうに表現のしようのない事態で、ありますけれども、しかし、新しい政党でありますし、世代的にも多くの若い人たちが参画している政党でもあります。従いまして、既成の政党のように旨くいろいろな事態に対応して取り繕っていくという、そういうまだ知恵も回りかねているところが、多分にあると、解釈しておるのでございますけれども、しかしながら政権を担おうという、野党第1党の責任を考える時に、若い政党だからしょうがないとばかりも言っておれないわけでありまして、本当に国民のみなさんの期待に添えるような政党に成長しなくちゃならない。

 昨年の総選挙では、県内では大変りっぱな成績を残し得ましたが、全国的には歴史的な敗北を期してしまいました。それでも、国民のみなさまが民主党の候補者に投じて下さいました票はトータル2480万票。私はそういう意味において、国会議員もあるいはその候補者も、あるいは地域における議員のみなさんも、党員みなさんも、本当にこういった今日の状況を、真剣に深刻に認識して、そして国民のみなさんの期待に応えるという、決意を新たにするその機会にしなくてはならないと思っております。
 
 来年は参議院の通常選挙、そしてその前に地方統一選挙がございます。幸いなことにまだもう少し時間がありますので、今日の事態を災いを転じて福となすような、そういう挙党体制を作ることに私自身も、努力をいたしたいと考えておるところでございます。みなさまには、本当にいつもいつもご支援を賜り、今尚、そのみなさまのご期待に応えきれていない私をそして我々民主党を申し訳なく思っているところでありますが、なんとしても、まず第一に最終は来るべき衆議院の総選挙ですが、来年の国政選挙でいえば参議院選挙。現在の自公の過半数を突き崩すことは、わが党が、しっかりすれば容易に、出きることであります。参議院で、過半数を我々が得ることが出来るとすれば、いかに衆議院で多数を誇っていても、まともな政治、政局の運営は出来なくなります。そういう意味に於いて、なんとしても来年の参議院選挙で自公の過半数割れを実現する。そういう目標に向かって私も全力を尽くして参りたい。」と話しました。

 つづいてご来賓を代表しまして、増田寛也岩手県知事、佐々木敏男連合岩手会長、小原豊明二戸市長、大石満雄花巻市長からご祝辞をいただき、議事にはいりました。

増田寛也岩手県知事
佐々木敏男
連合岩手会長
小原豊明二戸市長
大石満雄
花巻市長

 議事のはじめに、藤原良信幹事長より2005年度活動報告、高橋元代表代行より決算報告、吉田昭彦監査より監査報告あり、それぞれ承認されました。

つづいて、藤原幹事長から2006年度活動方針案として、
(1) 9月の代表選に向けて、一人でも多くの方に参加していただけるよう5月の党員・サポーター定時登録に向けその拡大に取り組んでいく。

(2) 次期統一地方自治体議員選挙については、夏の参議院選挙の前哨戦ともなるこの選挙を、地域の基盤を拡大する重要な選挙と位置づけ、「平成19年統一地方選挙対策基本方針」にもとづき候補者を擁立し、特に県議会議員選挙については、現在過半数まで、あと一歩のところにあるところから、過半数獲得を至上命題として取組み、選挙態勢の整備と選挙戦略の構築に全力を傾注していく。

(3) 幅広い層にわが党の政策理念を広くご理解いただくため、各種団体との連携強化と、政策に対する意見交換を重ね、マニフェストの検討と検証をすすめ、現状の調査・視察のもとに多面にわたる対策を積極的に行なっていく。

(4) 本年岩手が「東北地方自治体議員フォーラム」の開催県となっており、その際に、併せて女性議員ネットワーク会議東北ブロック会議を開催し、男女共同参画社会の実現に向けた取組みを推進していく。

(5) 青年層への拡充を図るため、本年も政治スクール「小沢大学校」を開催する。
以上が提案されました。さらに、川村農夫政調会長より重点政策、高橋重幸幹事長代理より予算案が示されそれぞれ承認されました。

所属国会議員・総支部長・所属県議会議員紹介の後、平野達男副代表より大会宣言が提案され、承認されました。

ガンバロー三唱 主浜了副代表
閉会挨拶 工藤堅太郎副代表

大会終了後、同会場にて懇親会が開かれました。