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5月3日憲法記念日、国会議員が街頭演説を行いました。

岩手県連は5月3日憲法記念日に、国会議員らが、街頭演説会を行いました。
JR盛岡駅前で午前11時30分より行われた街頭演説会には、県連代表工藤堅太郎参議院議員を始め、県連副代表の黄川田徹衆議院議員(3区総支部長)・平野達男参議院議員・主濱了参議院議員・藤原良信参議院議員・階猛衆議院議員、畑浩治第2区総支部長が弁士として立ち、憲法問題などについて語るとともに、早期の解散総選挙、政権交代を実現し、「国民の生活が第一。」の政治を実現したいと訴えました。
■まず始めに県連代表の工藤堅太郎参議院議員は、
戦後憲法が制定されてから今年で61年が経過した。先輩の方々が素晴らしい国家を建設成し遂げたが、61年の間に激動する国際情勢、諸外国がわが国に対する要望、ニーズも大きく変化してきて、わが国の中でも現在の憲法にそぐわないいろんなものが出ています。その上で、何をどう変えたら国民の為になるのか、真剣に考えることが必要と思っています。現在憲法論議は国会では非常に低調ですが、これを低調に終わらせないで、よく議論して国民の一番の幸せに繋がる憲法が何なのかをみんなで相談していきたいと語りました。さらに民主党の基本的な立場について、譲歩や妥協が必要と新聞などで言われるが、だめなものはだめであるという立場でやっていかなければ、この国は再生しないと訴え、早期の解散総選挙求め、衆議院の1区から4区までのご支援、特に2区への支援を訴えました。
■次に畑浩治 第2区総支部長は、
後期高齢者医療制度と暫定税率の問題を取り上げ、今、地域の負担が高まっている。県北の地域では年金の額も少なくその中から、保険料を引かれるというのは大変なこと、今まで一所懸命過ごしてきたお年よりの皆様の保険料は少なくするのが筋。また所得の増えない地域では、負担を減らす政策もあってもいいと考え、その政策としてガソリンを下げる政策はあっていいと考えている。
与党がお金がないというのは今のやり方を変えないという前提に立っているからお金が足りない。そこに問題がある。政権交代というのは、予算の使い方を変えることにある。それは政権交代にしか出来ないことでる。岩手2区はまだまだ社会資本整備は必要、財源を考えながら、ない財源をやりくりして、知恵をしぼりながら政策を打ち出していく、既得権益にしばられない。そして予算配分を変える。新しい時代に新しい政治家が必要と述べ、岩手2区への支援を訴えました。
■つづいて、黄川田徹衆議院議員(岩手3区)は、
参議院で与党・野党が逆転し、いわゆるねじれ国会といわれているが、このことがあったからこそ、年金の問題あるいはまた道路特定財源の問題、そしてまた後期高齢者医療制度の問題など、ほんとうに大きな問題があるということが、国民の皆様方に明らかにされた。民主党は、子育て支援あるいはまた災害対策加えて農林水産業の体制など産業中心にしてさまざまな法案を提出し、参議院では可決してきた。その中で、相当に大きな課題、前政権の制度疲労が明らかになった。抜本改革だ、抜本改革だといいながら、結果的には大都市と地方の格差を生じさせたばかりであると述べ、政権交代の早期の実現を訴えました。
■つづいて、藤原良信参議院議員が、
人口減少社会における国家のありかたについて、昨年の参議院選の公約に示したように、人口減少社会でもやっていけるような、国家体制、制度のしくみを今から整備をしていくことが重要。その大きな柱は地方分権。中央集権でなにもかにも、中央でやっていたことを、地方で出来るものを、地方に任せていくということだと語り、政権交代を果たすために、次期衆議院選挙の各区の総支部長への支持を訴えました。
■つづいて、平野達男参議院議員は
制定から61年たった日本国憲法について、憲法というのはいうまでもなく、この国のさまざまな法律・制度を確立する大前提、基本となる考え方が記されたものである。しかしさすがに61年もたつと地域だけではなく日本も私たち国民一人一人の考え方、見方がどんどん変わってくると話し、名古屋高裁が、バクダット周辺は非戦闘地域ではない。戦闘地域ではないか。憲法違反の疑いが十分にあると示されたことを踏まえ、この憲法記念日を境に、改めてきちっとした考え方にたって物事を進めていく必要があると語り、民主党の安全保障に関する考え方を話しました。さらに、当日放送されたNHKの「立法府のありかた」という特集番組にふれ、二院制とは一体何なのか。参議院というのはどうやっていくのかという問題が今改めて問われているとは感じている。憲法は何にもこのことについては、細かなことを言っていないが、これから、二院制について、参議院のありかたについてこれから考えていく重要な問題であると語り、今抱える様々な問題について、一刻も早く解散総選挙を行い国民に真を問うべきと訴えました。
■つづいて、主濱了参議院議員が、
先の山口2区の衆議院補欠選挙の勝利に触れ、「後期高齢者医療制度」について、与党の強行採決で決せられた法律であり、近年まれに見る悪法である。すぐさま排除をしなければいけない悪法であると話しました。さらに4月の末に後期高齢者医療制度廃止法案を衆議院に提出をしたが、まったく審議すらされていない状態であり、このほか道路特定財源の問題、農業の問題についても問題点を解決する方法は政権交代しかないと述べ、政権交代を果たす為に、岩手2区への一層の支援を訴えました。
■最後に階猛衆議院議員(岩手1区)が、
昨年まで、弁護士として仕事をしてきた立場から、61回目の憲法記念日にあたり、最近の政権運営を見ますと、憲法を踏みにじるようなことが、堂々と行われている。日本国憲法の三大原理は、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重。この三つがまったく守られていないと述べました。一つ目の国民主権については、国家権力の行使は国民の意思に基づかなければならないのに、暫定税率の復活について山口補選や、世論調査の結果をみても、民意はNOといっているのに、与党は強行的にこの暫定税率を復活した。ねじれているのは国会ではなく国民と政府の間であると話し、二つ目の平和主義については、先日の名古屋高裁でのバクダットへの自衛隊の空輸活動が、違憲であるという判断が示されました。にもかかわらず、いまだにこの違憲の活動を続けていることは、平和主義を踏みにじる行為である。3つ目、基本的人権の尊重については、自由権と社会権があるが、小泉改革以来、市場原理主義ということで、自由権だけは補償されてきたが、社会権はほとんどなおざりになってきた。後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者の方を差別する社会権を踏みにじるものである。憲法の趣旨に則って、そして一刻も早く、政権交代を実現して、我々の国民生活が第一。の政治を実現していきたいと述べました。そして岩手県から国を変えそして、本当の政治筋の通ったまっとうな政治をとりもどして行きたいと話し、政権交代の実現に一丸となっていくことを誓い、民主党への支援を訴えました。

この街頭演説会には、佐々木博県議・三浦陽子県議・高橋昌造県議も参加いたしました。
この日の街頭演説会は、東北銀行久慈支店前でも行われ、国会議員とともに畑浩治第2区総支部長も弁士として立ち、集まった聴衆から盛んな拍手が送られました。
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