民主党 岩手県総支部連合会
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2004/10/22

岡田克也代表が10月16日来県し、二戸市と青森県田子町にまたがる国内最大規模の産業廃棄物不法投棄現場を県連代表達増拓也衆議院議員、工藤堅太郎・平野達男・主浜了参議院議員、川村農夫県連政調会長他所属県議8名とともに視察し、現地の住民の方々と懇談致しました。

民主党の岡田克也代表は、16日二戸市入りし、木質バイオマス普及に取り組んでいる岩手県が開発した「いわて型ペレットストーブ」を視察の為、二戸地方振興局に立ち寄り、県の担当者から木質ペレットを燃料としたFF式ストーブの説明を受けた。

岡田代表は、二戸振興局のロビーに設置してあるペレットストーブを観察し、火力や二酸化炭素の抑制容量などを確認、ペレットを手にし、その特徴やコストなどを質問、現在灯油との価格差が2倍程度あることから、今後の課題などを意見交換した。

岡田代表ペレットストーブ視察

続いて、二戸市上斗米の産業廃棄物不法投棄現場を視察。高台から岩手県と青森県にまたがる国内最大級の産業廃棄物不法投棄現場を一望し、県の産廃対策室の担当者から説明を受け、キャッピング(表面遮水)工事状況、汚泥に石灰石を混ぜて水分調整するプラント、野積廃棄物の撤去状況を現場内を歩いて視察した。

産廃不法投棄視察
産廃不法投棄視察

岡田代表及び視察団一行は、その後近くの野月平集会場に場所を移し、地域に住む住民の方々との懇談会を開催しました。

岡田代表は、産廃の問題は日本のひとつの現代の縮図。ここと香川の豊島と岐阜が全国的に知られる産廃の現場となってしまった。現場を廻ってあらためてその規模の大きさを実感する。業者は非常に狡猾なので、それを上回る迅速な対応が必要。対応が遅れることで600億といわれる処理費用がかかる。まず不法投棄が出来ない仕組みを、国の責任でつくらなければいけないし、起こってしまった現場の処理については、完全な処理が出来るよう、民主党としても協力していきたい。と述べた。

住民代表の方からは、産廃現場まではどの国会議員もお出でになるが、住民との懇談というのはない。感謝の言葉とともに、隣接する青森県の和平牧野の土壌調査をして欲しいとの要望が出された。

同席した所属国会議員や県議会議員、二戸市議、青森県議からもそれぞれ意見が出、民主党に対しても、住民の方から政策を論議する討論番組も勿論大事だが、先日達増県連代表が出演したような、バラエティー性の強い番組も身近に感じられるので、積極的に活用して欲しいとの意見も出され、岡田代表は出演しても党のことを余り話さない人もいるが、達増さんはしっかり党をPRしてくれます、これからも時々登場するでしょうと話すなど、多方面にわたる意見交換があった。

住民懇談会


岡田代表は住民懇談会の後、次の日程である青森県の板柳町に向いました。

参加者
○党本部: 民主党岡田克也代表、津村啓介衆議院議員
○民主党岩手県連: 県連代表達増拓也衆議院議員
工藤堅太郎参議院議員、平野達男参議院議員、主浜了参議院議員
岩手県議会議員、 橋賢輔、 川村農夫、 阿部敏雄、 及川幸子、 新居田弘文、
千葉康一郎、 ザ・グレート・サスケ、 中平均
その他、岩手県環境生活部、産業廃棄物不法投棄緊急対策室、商工労働観光部、
二戸地方振興局、二戸市、二戸市議会議員、民主党青森県連、八戸市議、
二戸市上斗米根森地域のみなさま、青森県田子町のみなさまにご協力頂きました。